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効果の出るウェブサイトを作るための「動機」

こんにちは。プラナートのデザイナー田村です。

みなさんは、自社サイトを作った際、どのような動機で制作しましたか?もしくは、まだサイト制作がこれからの方は、これからどのような動機で制作したいですか?

「集客したい」「売り上げを上げたい」「イメージアップしたい」「とにかくかっこいいものを作りたい」「ダサくてもいいから売れるものを作りたい」「ひとまずあればいい」など、さまざまな始まりでウェブサイトは制作され続けています。

私は2000年代からさまざまなウェブサイトやランディングページが生まれるのを見てきた世代で、今から20年前は技術も今ほど発達していなかったので、「伝わる」ためにさまざまな工夫のあるサイトが多かったです。しかし、技術もスピードも進歩している2020年のウェブサイト制作では、ある程度思い通りのことが低予算で実現でき、ある意味「選択肢が広がっている」時代。それゆえに、作る動機、目指したい結果というものが、ウェブサイトの命運を左右すると思っています。

まず動機と結果をひとつ決めます。例えば「良いイメージを持ってもらえる、コーポレートサイトが欲しい。その結果、求人の応募が欲しい」などです。そこからディレクターと相談をしていきながらコンテンツを検討していきます。

「良いイメージ」にはやはり、ロゴマーク、写真、文章などのひとつひとつの素材の質が高いことが望まれ、そしてもちろん、全体のブランディングが必要になります。解像度の低い写真や旧時代のロゴ、不適切な言葉遣いでは、イメージダウンにつながりかねないため、デザイナーはできるだけ細心の注意を払いデザインを進めます。そこから、目標である「求人」の充実、どうすれば応募に至るか、求人を応募してほしい世代や性別などのセグメントも重要です。セグメントに合うデザインを制作しない限り、いつの間にかデザインのイメージで「ここはないな」と思われる可能性もあるのです。逆を言えば、「こんな自分のイメージにぴったりな会社はなかなかないぞ!」と、初めから相性の合う方が応募してくれる結果に結びつけることも可能なのです。

良い結果を手に入れるためにも、動機と目標は非常に重要です。しかし、「良いイメージで」「求人も欲しい」「でも、あのお菓子も売りたくて」「あのサロンも宣伝したい」「けどこういう実績もあって……」と、載せたいものがたくさんある場合は、サイト制作が失敗する可能性が非常に高いです。

まずは「1サイト1テーマ」を基本に、何よりも「動機」がシンプルであること。これをベースに、素敵なウェブサイト制作の一歩として欲しいと思います。

 

 

福岡のホームページ制作・各種デザイン・店舗工事|株式会社プラナート
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