こんにちは。プラナートの松木です。
このブログではお客さまとの会話で感じたことや制作実績など仕事に関する出来事を投稿しています。
今回はドラマのワンシーンであったことなのですが、合コンで出会った男性が連絡先を交換するために自分の会社の名刺の裏にSNSのアカウントを書いて連絡先を渡すというシーンがありました。
正直なところ僕はこのシーンを見て違和感を感じたのです。
その違和感とは「名刺はナンパの道具じゃないんだぞ!」という気持ちでした。
これを奥さまに話したところ「老害だな」と言われてしまったのですが、僕の見解としては以下になります。
①名刺は仕事の道具であってプライベートで使うものではない
②名刺にも経費がかかっている
③会社のブランドに傷はつかないか?
④営業マンとしては優秀かもしれないが、会社のことは考えていないんだな
というものです。
この話をした直後、奥さまから「それは、経営者と従業員の考え方の違いなのでは?」と鋭い指摘を受けましたが確かに奥さまのいう通りなのかもしれません。
今思えば僕も会社員時代は無駄に名刺を配っていましたし、ガソリン代やその他の経費も無駄に消費していたように感じます。
おそらく以前、僕を雇用してくれていた社長も今の僕と同じようなことを感じていたのかもしれませんね。
立場が違えば考え方も変わってくるというのもわかりますので、このドラマが悪いわけではなく改めて「気づきを与えてもらったな」と考えています。
今の僕が見失っているものは名刺の件だけではないでしょうが、ドラマのような小さなきっかけから会社員時代の自分を思い出していけたら良いなと思っています。
そして、当時と今の考え方の違いからプラナートに反映できるものを探して今よりもっと働きやすい会社を目指していきたいと思いました。
きっかけというのはいつ訪れるかわからないものです。
そして、チャンスは平等ではなく、行動した者だけに与えられる特権のようなものだと考えています。
これからも、いろんなことにチャレンジしてどんどん行動していきます。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
こちらの記事に「共感できた」「プラナートに興味を持った」という方はSNSなどで共有していただけますと幸いです。
またご相談ベース(費用はかかりません)からお問い合わせは受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
それでは、次回の投稿でまたお会いしましょう。
【私たちにできること】
私たちはお客様のお困りごとを、デザインやインターネットを通して解決したいという想いで活動しています。佐太鍼灸院様は集客にお困りでしたが、私たちがこれまでに培ってきた知識や経験をお伝えすることでお客様の問題解決につながると信じています。小さなことからコツコツと丁寧な仕事を心がけたいものです。
私たちはホームページ制作やロゴ、名刺など各種デザイン制作を通してお客様の利益に貢献いたします。また制作後は新たな制作案件から既存サイトの更新方法など定期的に訪問させていただくことでコミュニケーションを図り、ホームページ運用からSNS運用、企業運用に関する各種デザインのサポートをさせていただきます。
福岡のホームページ制作・各種デザイン・店舗工事|株式会社プラナート
https://planart.co.jp