最後まで読んでもらえる記事とは・・・

はじめまして。

福岡のデザイン会社・株式会社プラナートの岡田です。

前回はブログを書いていくうえでコンセプトが大事!ということをお伝えしましたが、コンセプトは決まったけど、最後まで読んでもらえない・・・記事はどうやって書いたらいいの?という疑問にお答えしていきたいと思います。

まず始めに、ブログの記事は、かしこまった文章よりも知り合いと話をする感覚で書くほうが読者には伝わりやすくなります。

なぜかというと、流ちょうな文章でもつまらないと読まれないのですが、文章が多少おかしくても話が面白かったりすると読んでくれます。

例えば、電化製品を販売するための記事があります。

他の商品とそんなに大差ないことを最初書いて、最後に“こんな機能が追加されました。”と書かれているものよりも、“こんな機能が追加されました。”が最初に書かれているほうが、読者が一番知りたい最新機能の情報を得ることができるので、そのあと読んでくれやすいのです。

“面白い!まだ読みたい”と思わせるものを最初に持ってくること。

つまりブログの文章の面白さは“話のネタ”で決まっていくのです。

次に大切なのが、記事のタイトルです!

記事タイトルは、記事の内容と同じくらい重要なのです!なぜなら、読者は記事のタイトルで、本文を読むか読まないかを判断するからです。

“タイトルより記事の内容が面白ければいいよ”

と考える方は多いのですが、記事のタイトルは記事のコンセプトを示されるくらい重要なのです!

では、どのように書いていったらいいのか・・・ですが。

まずは、自分自身がこの記事タイトルなら読んでみたくなるタイトルをまず考えてみましょう。

最近では、商品名で検索エンジンの上位に表示されることも増えてきているので、記事タイトルに商品名を入れる人も多くなっていますが、その商品名を知らないと、どうしてもスルーされて、読まれない記事になってしまいます。

“自分に関係がありそう”と思ってもらえる記事タイトルをつけてみるといいですね!

商品を購入した後に、こういうこと調べたいなあとか・・・イメージできるタイトルをつけてみるといいでしょう。

最後に、記事タイトル・記事の内容もたくさんの記事を書かないと上手にはなれません。最初は大変ですが、少しずつ慣れていきましょう!

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